天音光人の文学的日常

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シリーズ第4弾の『WEB作家でプロになる!:②パッケで9割の法則』(トークメーカー新書)を読みました。ここではとくに小説が売れるには中身よりパッケージ、つまりタイトルや表紙などの外見が重要だという主張がなされています。

『小説家になろう』でも中身を読む前にタイトルとあらすじでブックマークを付ける人が多いとのことです。したがって、中身よりもまずそうしたタイトルやあらすじなどをしっかり考えて書いた方がいいのだそうです。

たしかに、これだけ出版点数や小説投稿数が多いと、とりあえず関心を持ってもらわないことには何も始まりません。その主張はよくわかります。ただ、中身を読んで失望するケースも少なくありませんので、中身がしっかりしていることは大前提ですね。




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# by amanemitsuhito | 2017-06-29 07:43 | 読書記録 | Comments(0)
引き続き、同じシリーズの『WEB作家でプロになる!:①書籍化の方程式』(トークメーカー新書)を読みました。前回までの『小説家になるな』では、職業作家として生活することの困難に重点が置かれていましたが、今回のはそれでも職業作家になりたい人はどうすればいいかということが中心になっています。

そこで、とくに小説投稿サイト「小説家になろう」でランキング上位になる方法が語られていますが、結論としては、自分が書きたいものよりも読者に人気のあるパターンのものを自分なりにアレンジして書くことを推奨しています。とくに今、人気があるのは「負け組が異世界で人生をリスタートする」というパターンです。

たしかに、今の「小説家になろう」で圧倒的に人気があるのは異世界転生とか、悪役令嬢とか、一定のタイプのものが多いですね。もちろんこれにも流行り廃れはありますが、流行を押さえておくことは大事なのだろうと思います。




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# by amanemitsuhito | 2017-06-28 07:42 | 読書記録 | Comments(0)
前回の続編にあたる『小説家になるな!: クリエイターのサバイバル論』(トークメーカー新書)を読みました。こちらは小説が売れないのがあたりまえの時代に職業作家として生きていく人が、どのようにサバイブしていくかという話です。

結論としては、とにかく書くことをやめずに書き続けること、そして小説だけではなく活動分野を拡げていくことが重要だということになります。また、その一方で小説だけではなかなか生活できない場合が多いので、生活の維持をどうするかということも考えなければなりません。そのためのモチベーションの維持も重要ですね。




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# by amanemitsuhito | 2017-06-27 07:46 | 読書記録 | Comments(0)
電子書籍で出ている『小説家になるな!: 職業作家のリアル』(トークメーカー新書)という本を読みました。これは「トークメーカー」という小説投稿サイトで行われた公開オンライン座談会を電子書籍化したものです。至道流星、架神恭介、泉和良の三氏が読者の質問に答えながら座談会をする形式になっています。

そこで語られているのは非常に世知辛い話で、一言でいえば、今は小説は売れないのがあたりまえで、売れるかどうかは宝くじを買うようなものだということです。その中で、自分はなぜ小説を書くのかを考え、職業作家を目指すのであれば、どのような道を進むべきなのかを考えることが重要だということです。

たしかに何が売れるのかというのは、なかなか予測しにくい時代になっており、それは実感としてよくわかります。人気のある小説を読んでもおもしろくないと思うことはよくありますし、逆に自分がおもしろいと思ったものがあまり売れていないということもよくあります。いろいろと考えさせられます。




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# by amanemitsuhito | 2017-06-26 08:46 | 読書記録 | Comments(0)

キンドルと電子書籍

私はいまだにスマホは持っていなくてガラケーで済ませています。そのガラケーも電話とメールだけで、ウェブの閲覧に使うことはめったにありません。スマホを買うお金がないというのも大きな理由の一つですが、パソコンがあればとりあえず足りるし、外出先でまでウェブを閲覧する必要性は今のところあまりないのです。

ところが、私はなぜかキンドルを数ヶ月前から持っていて、ときどき電子書籍を買って読んでいます。ただし、一番安いタイプを四千円引きのキャンペーンセールで買ったので、五千円弱でした。今にして思えば、ちょっと無理してでもペーパーホワイトにすればよかったかなと思いますが、一番安いのでもまずまず使えます。

なによりも厚い本を持ち歩かなくて済みますし、収納に悩まずに済みます。それから、電子書籍でしか読めない本もいくつかありますので、紙の本と使い分けています。これから先、電子書籍はもっと増えていくかもしれませんね。




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# by amanemitsuhito | 2017-06-25 07:25 | 自己紹介・プライベート | Comments(0)

天音光人の文学的日常


by 天音光人